\ ウォータースタンドの人気機種 /
「アイコン」と「ガーディアン」
/
ちがいって結局なに!?
\
正直、公式ページだけだと分からないですよね…

愛用歴5年の私が解説します!


\ 情報源はこの2つ! /
- アイコンユーザーの我が家
- 元ガーディアンユーザー(今はアイコン)の姉宅
使い勝手に直結する部分も詳しくまとめたので、参考になればうれしいです◎
関連記事:アイコンって実際どう?5年使った私のレビュー
ウォータースタンド アイコン ガーディアン 違い 8個
アイコンとガーディアンの違いは、ずばり8個!
順番に書いていきますね♡
①排水栓の有無
\声を大にして言いたい!/
これ、めちゃくちゃ重要なひとつです!
- アイコン:排水栓なし!
- ガーディアン:排水栓あり(シンクにチューブを伸ばす必要あり)
排水栓ってなに?
排水栓とは、お湯を沸かすときに出る水蒸気(湯気)を排出する、ホースみたいなもの。


ガーディアンの場合、このホースをシンクに配管して設置しないといけないんです。


- シンクにホースが常にある
- ちょっと邪魔
- 見た目もスッキリしない
という状態に…
しかもチューブが青い。めちゃくちゃ目立つ…(笑)
アイコンなら排水栓なし!


後継機種アイコンでは、水蒸気を出さない設計になりました!
- シンクにホースが伸びない
- キッチン周りがスッキリ
- 掃除もラク!
おみごと!!!
我が家の体験談
私がウォータースタンドを検討していた頃、アイコンはまだ発売してなかったんです。
当時、選択肢は下の二択。
- ガーディアン
- 当時の最新機種
- 排水チューブあり
- ネオ
- 旧機種
- チューブなし


悩みに悩んだ結果……ネオを選びました。
理由はただ一つ。
「キッチンにチューブ這わせたくない!!」笑
当時、アイコンがあったら、間違いなくアイコンを選んでたと思います。
だからこそ伝えたい。
\排水栓の有無、侮るなかれです/


②連続抽出機能のちがい
- アイコン:冷水・温水・常温水、ぜ〜んぶ連続抽出OK!
- ガーディアン:冷水・常温水のみ。温水は120mlずつしか出せない💦
連続抽出ってなに?


ボタンを「ポチッ」と1回押すだけで、
必要な量のお水やお湯がジャーっと出続ける機能です!
\連続抽出を使えば/
- 押し続けなくてもOK
- 手が離せる
- その間に他の作業ができる!
家事時短の救世主といえる機能。
ありがとう、ホントに。
温水連続抽出できるか、できないか
特に違いが出るのは温水。


- 料理で熱湯を大量に使いたいとき
- 大きめの水筒にお湯を入れたいとき
ガーディアンだと最大300mlずつしか出ないので、何回もボタンを押す必要が出てきます。
アイコンならポチッと一発


アイコンなら、温水も冷水も常温水も、ぜ〜んぶ連続抽出できるので、ボタン1回押すだけでOK!
朝のバタバタに超助かる!
我が家、この機能をめちゃくちゃ愛用してまして。
この機能のおかげで朝の水筒準備が爆速になりました。
- 1人目の水筒→ポチ
- 2人目の水筒→ポチ
- 3人目の水筒→ポチ
その間に、
子どもの着替え手伝ったり、
食器を片付けたり、
ちょっとした家事もできちゃう◎
たった数秒・数分だけど、
朝のバタバタタイムには本当にありがたい!!
③大きさと重さの違い(+受け皿の話)
サイズ感って、実際に置いてみると結構違います。
- アイコン:幅180㎜ × 奥行340㎜ × 高さ385㎜/重さ7.6kg
- ガーディアン:幅230㎜ × 奥行302㎜ × 高さ471㎜/重さ10.6kg




特に、高さ10cm差って、想像以上に大きいです。
キッチンに置いたときの「スッキリ感」には感服もの。
④電気代の違い


続いて、地味に気になるランニングコスト。
- アイコン:月約518円
- ガーディアン:月約150円
ガーディアンに比べて、
アイコンの電気代はちょっと高めなんです。
「アイコンの方後継機なのになんでやねん」
と思われたそこのあなた。
これには深~~~い訳がございます。
理由は、アイコンには冷水タンクが搭載されているから!
ガーディアンは“電気代最優先”で設計された省エネモデル


ガーディアンは、電気代の安さにとことんこだわった設計になっています。
というのも、ガーディアンは、
ウォータースタンドで初めてタンクを一切なくしたモデル。
- 冷水タンクなし
- 温水タンクもなし
保温や保冷にかかる電気代を、ガツンと削減しました。
結果、電気代150円という“超省エネ設計”の先駆け機種。
ただ、その代償として
- 冷水ができるまで時間がかかる(特に夏場)
というデメリットがありました。
アイコンは、ガーディアンの弱点をカバーしたモデル


「冷水がおそい・ぬるい」という声を受けて、ガーディアンの弱点をカバーしたのがアイコン!
- 温水はタンクレス
- 冷水のみ1L分のタンクを搭載
というハイブリッド構造を採用されました。
「冷水がすぐ出る快適さ」と「ある程度の省エネ」を両立しています。
電気代がガーディアン最大の強み
とにかく「電気代を抑えるのが最優先!」という方は、ガーディアン。
それ以外の総合力はアイコンに軍配です。
⑤初期費用・解約金の違い


- アイコン:初期費用・解約金ゼロ✨
- ガーディアン:初期設置費用9,900円(税込)
アイコンの神キャンペーン
アイコンは、
\今だけ初期費用も解約金も0円!/


月額料金が3ヶ月半額キャンペーンもやってます・・・!
どうしたウォータースタンド
キャンペーン期限は、
2025年6月30日までです。
念の為、最新のキャンペーン情報は公式ページで確認してくださいね。
公式サイト:最新キャンペーン情報はこちら
⑥メンテナンス方法の違い
- アイコン:セルフメンテナンス(自分で簡単交換)
- ガーディアン:スタッフ訪問メンテナンス(立ち合い必要)
セルフメンテナンスってどうなの?


アイコンは、半年に1回、
自分でフィルターを交換するスタイル。


- 工具いらず
- ワンタッチで交換できる
- 5分あれば終わる
とにかくめちゃくちゃ簡単です◎


ガーディアンは訪問メンテナンス
\メンテナンスをお任せできる/
訪問メンテナンスの安心感もあるけれど、
- スケジュール調整が必要
- 平日しか来られない場合もある
もともと使っていた訪問メンテナンス式のネオは、これが結構大変でした…



やってもらえる安心感もあるんですけどね◎
⑦冷水システムの違い
- アイコン:冷水タンクあり(いつでも冷たい水)
- ガーディアン:タンクレス(冷水作るのに時間がかかる)
ガーディアンは冷水ボタンを押してから、冷えるまでちょっと待ち時間あり。


一方、アイコンは冷水タンクにあらかじめ冷えた水がスタンバイ。
即!冷たい水が出ます。



冷水重視の方はアイコンがおすすめ◎
⑧温水のチャイルドロック機能
- ガーディアン:自動ロックなし(5秒長押しで手動ロック)
- アイコン:自動ロックあり(使用後7秒で自動ロック、解除は3秒長押し)
この差、お子さんのいるご家庭は要チェックです。
ガーディアンは手動ロック式


ガーディアンは、自分で5秒長押ししてロックをかけるタイプ。
忘れちゃうと、温水がそのまま使える状態に…。
アイコンは自動でロックがかかる


一方アイコンは、7秒経つと自動でロックがかかるタイプ。
「ロックし忘れてた…!」ってヒヤッとすることがありません。
ロック解除も3秒長押しでOKなので、操作も簡単です◎
我が家のリアルな話
我が家の息子、2歳くらいから自分でお水を汲みたがるようになり。
アイコンは温水が自動でロックされるから、安心して自由にやらせてあげられてます◎



今では家族全員のお水をくむお手伝いも完璧◎
見守りつつも任せられるのって、親にとっては本当にありがたい!
小さなお子さんがいるご家庭には、チャイルドロック自動の「アイコン」がおすすめです!
アイコンとガーディアンの共通点


逆に、アイコンとガーディアン、共通点はこちら◎
- 水道直結型(ボトル交換なし!ラク!)
- 月額料金はどちらも4,400円
- カラーはホワイト・ブラック
- 注水量選択(120ml/180ml/300ml)あり
- 高性能フィルター搭載(ナノトラップ&イノセンス)
どちらを選んでも、ウォータースタンドの浄水クオリティはしっかり体感できます◎
「基本の安心感」もどちらも同じです◎
関連記事:ウォータースタンドの味は?私の感想とアンケート結果まとめ
ウォータースタンド アイコン ガーディアン それぞれおすすめな人【選び方】
ここまで読んでくださった方は、
「じゃあ、結局どっちが私に合ってるの?」という感じかもしれません。
ということで、それぞれのおすすめタイプをまとめてみました◎
アイコンがおすすめな人


- 自分のタイミングでお手入れしたい方(訪問が苦手な方にも)
- キッチンはスッキリ見せたい、チューブ配線が気になる方
- 家事を少しでも時短したい方
- 冷水も温水も、ストレスなく使いたい方
- 小さなお子さんがいるご家庭
- 多少の電気代アップより「快適さ」を重視したい方
アイコンは、ガーディアンのデメリットをしっかり改善した上位互換モデル。
基本的に、これから契約するならアイコンで間違いないと思います◎
ガーディアンがおすすめな人


- とにかく電気代を抑えたい
- メンテナンスは全部おまかせしたい
- 小さいお子さんがいない or チャイルドロックは重視しない
- 冷水の性能はそこまで重視しない方
ガーディアンは、「電気代の安さ」や「メンテナンスをお任せしたい」点を重視したい方におすすめです。
「ガーディアンを選ぶ明確な理由がある人以外は、アイコンでOK」だと思います。
ウォータースタンド アイコンだけ!限定キャンペーン【今がお得】
今、ウォータースタンドのアイコンで、超お得なキャンペーンが実施中です!


\合計23,100円もお得/
- 月額:
4,4002,200円(3ヶ月間) - 初期費用 :
9,9000円 - 解約金 :
6,6000円
私が契約したとき、このキャンペーンやってなかったんですよぉぉ…(笑)
いまだけの期間限定なので、ちょっとでも「試してみようかな?」と思ってる方。
リスクなくスタートできる今がチャンスです◎
なお、キャンペーン内容は時期によって変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
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ウォータースタンド アイコン ガーディアン 違いが気になる方からよくある質問


冷水はどちらの方がすぐ出る?
冷たい水をすぐに使いたい方には、冷水タンクを搭載しているアイコンがおすすめです。
ボタンを押せばキンキンに冷えた水がすぐ出ます。
ガーディアンはタンクレスなので、冷えるまで少し待ち時間があります。
メンテナンスはどちらがラク?
自分のペースでやりたい方には、セルフメンテナンスのアイコンがおすすめです。
一方、すべてお任せしたい方は、訪問メンテナンスがあるガーディアンが安心です。
チャイルドロックは同じ?
違います。
ガーディアンはロックを手動でかけるタイプです。
アイコンは使ったあと自動でロックがかかるので、かけ忘れの心配がありません。
共通のデメリットってあるの?
ウォータースタンド全体としてのデメリットや、気をつけておきたいポイントは実際に使ってみないとわからないことも。
私自身のリアルな体験をもとに、注意点をまとめてます。
よろしければ参考にしてください◎
味や水質に違いはある?
フィルターはどちらの機種も共通なので、水質自体に違いはありません。
ただ、「味が合わなかったらどうしよう…」と心配になる方もいると思います。
味の感想は下の記事にまとめたのでよろしければご覧ください♡
設置工事がちょっと不安…
まとめ:ガーディアンを選ぶ明確な理由がない場合はアイコンがおすすめ!
ここまで、アイコンとガーディアンの違いや使い勝手について詳しくご紹介してきました。
実際に使ってみて思うのは、アイコンが“いいとこ取り”の上位モデルに仕上がっているということ。
- 温水自動ロックで子育て世代にぴったり
- 配線まわりもスッキリしてキッチンの見た目も◎
- メンテナンスもセルフでラク
- それでいて月額料金は同じ
- 今なら初期費用・解約金が無料のキャンペーン中
「電気代をとにかく抑えたい」など、明確な理由がある方以外は、アイコンを選んでおくと後悔が少ないと思います◎
\質問・コメント大歓迎です/
「これって実際どう?」のような質問があれば気軽にコメントくださいね◎
みなさんの疑問や気づきも、今後の記事の参考になります◎
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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