ウォータースタンドを契約する前に、意外と迷うのが「どこに置くか」。
特に、
/
背面ってどんな見た目?
\
公式ページだと分からない問題・・・・
ということで!
ショールームで撮影させてもらいました!

- 背面のリアルな写真(8機種分)
- 背面の特徴と違い
- 設置前に知っておきたい注意点
背面を制する者はウォータースタンドを制します!笑
設置場所を考える際の参考になればうれしいです◎
ウォータースタンド 背面 実際の画像【いろんな機種を撮影しました】
アイコンの背面画像
まずはアイコンの背面画像をご紹介!

しっかりコードや機械感があります。

水道に繋がる灰色のチューブ自体は、設置時に見えないようにしっかりカバーで覆ってもらえます。
\我が家の配線の様子/


後ろ側が壁の方が、見た目的にもすっきりしやすいです◎
我が家もアイコンを使っていて、後ろが見えないように配置しています。


\アイコンの詳しい設置のようす/
関連記事:アイコン設置事例♡我が家の配線の様子を写真でまとめました
ピュアライフの背面画像


つづいてピュアライフの背面画像をご紹介!


ピュアライフは、我が家で使っていた時に撮影した画像です。
裏側はこんな感じ。


中のタンクやチューブの様子がばっちり見えてます。笑


表側はもちろんおしゃれ!



マットな質感がいい感じなんですよぉぉぉ!
\詳しく知りたい/
関連記事⇒ピュアライフの使い勝手やレビュー、デメリットをまとめました
ガーディアンの背面画像


ガーディアンの背面画像はこちら。


白のガーディアンもありました!
\白の背面画像はこちら/


ネオの背面画像


ネオの背面画像も撮影できました!
\上から覗き込んで撮影してます/





ちょっとわかりづらくてすみません…
メイトの背面画像


メイトの展示もあったので、背面を撮影させてもらいました♪


メイトは電気を使用しない、常温水のみの機種なので、背面もすっきりしています。



メイトなら、背面のことはあまり気にしなくてもよさそう♪
ナノスタンドの背面画像


つづいて、ナノスタンドの背面画像も撮影しました♪


ナノスタンドも、常温水のみの機種なので、背面はすっきり。
ネオス2の背面画像


次はネオス2の背面画像をご紹介!
上からのぞいて撮影した背面画像はこちら↓


ネオス2も、常温水のみの機種なので、電気機器が無いため、背面はすっきり。
ただし、RO水対応のプレミアムシリーズの為、排水の青いチューブが伸びています。
S3の背面画像


つづいて、S3の背面画像もご紹介します。
\ 上からのぞいて撮影した背面画像はこちら↓/


S3はしっかり電気機器の主張がある背面です。



正面はおしゃれなデザインですよね♪
ウォータースタンド 背面【必要なスペース】
冷水・温水が出るタイプの機種は、背面から熱を逃がすために”放熱スペース”が必要です。
\ 放熱スペースがないと生じる問題 /
- 冷水・温水が作れない
- 電力消費が多くなる
- 故障の原因になる
アイコンの場合


わが家で使っている「アイコン」は、壁から10cm以上あけるように言われました。
10cmの白いバーが本体についていて、距離が分かりやすくなってます。
ピュアライフの場合


給水型の「ピュアライフ」は、壁から15㎝の距離が必要です。
常温水だけの機種
「メイト」や「ナノスタンド」「ネオス2」は、常温水のみの機種。
放熱の必要がないので、壁にぴったり設置できます◎
背面が壁に面していなければ、気にしなくてOK
設置場所によっては、背面が壁に接していないケースもありますよね。
\ たとえば /
カウンターの上や、背面がオープンな棚の上に置く場合など。
背面が壁に面していなければ、気にしなくてOKです◎
ウォータースタンド 背面【配線・ホースの種類】
ウォータースタンドの背面は、いろんな線やチューブが出ています。
インテリアや配線にめちゃくちゃ重要なので、まとめておきますね◎
基本的な配線は以下の4種類。


- 灰色のチューブ:分岐水栓
- 水道とつながるチューブ
- ピュアライフ以外の全機種あり
- 黒いコード:電源コード
- 冷温水対応の機種にあり
- 緑のコード:アース線
- 冷温水対応の機種にあり
- 青いチューブ:排水チューブ
- プレミアムシリーズとガーディアンにあり
- シンクに常に設置しておく必要あり
どの機種を選んでも、「コードゼロ」の機種はありません×
見た目やインテリア重視なら、背面が見えないように置くのがおすすめです◎
ちなみに、我が家の配線はこんな感じです!
\じゃんっ/


\配線だけ目立たせるとこんな感じ/


\もっと詳しく/
シンクから本体までの配線の様子はこちらの記事にまとめてます↓
ウォータースタンド 背面に関する注意点
たかが背面、されど背面。
背面を制する者はウォータースタンドを制す。
「ウォータースタンドの背面に関する注意点」についてまとめておきますね。
① 放熱スペースは想像以上に大事


冷水・温水が出るタイプの機種(アイコンやガーディアンなど)は、背面を壁から10cm以上離す必要があります。
理由は「背面から放熱しているから」です。
ここをふさいでしまうと、冷水がぬるくなったり、ひどいと故障の原因になることも…!
②壁に面して置く想定の方は奥行きに注意


そのため、壁に面して置きたい方は要注意。
本体の奥行サイズ「だけ」で置き場所を検討していると、
/
え、置けないじゃん…
\
のピンチに直面するリスクあり。
アイコンならプラス10㎝、ピュアライフならプラス15㎝で検討しておいてくださいね◎
③ 排水チューブが必要な機種もある
プレミアムシリーズやガーディアンには「排水用の青いチューブ」があります。
ほかの配線にくらべて、この「排水チューブ」はちょっと厄介…涙
なぜなら、シンクに常時つけておく必要があるから。
\こんなかんじ/


「シンク回りはすっきりさせたい!」という方は、排水チューブのいらない機種を選んでくださいね。
\おすすめはこの2機種/
水道直結型アイコン
給水型ピュアライフ:使い勝手を公式より詳しくまとめたレビューをどうぞ♡
「配線が多くて心配…」という方は、ピュアライフやナノスタンドなどの給水型・常温水タイプを検討するといいかも。
ウォータースタンド 背面に関するよくある質問


背面が見える場所に置いても大丈夫?
もちろんOKです!
ただ、コードやチューブが見えるので、「生活感」が出やすいデメリットがあります。
見た目やインテリアにこだわりたい方は、背面が見えない場所を検討するのがおすすめです◎
背面にスペースを取らないとどうなる?
冷水がぬるくなる・電気代がかさむ・故障といったトラブルの原因になります。
置く場所を相談することもできる?
もちろんできます◎
特に、水道直結タイプは、「背面」だけでなく、「分岐水栓」がとりつけられるかなどもチェックが必要。
取り付け・完全契約前に、専門スタッフの方が確認してくれるので安心です◎
まとめ:ウォータースタンドの設置には背面を制しましょう!
ウォータースタンドの背面は、割とスルーされがち。
しかし、いざ設置!というタイミングではかなり重要なポイントです。
\ ウォータースタンド 背面のポイントまとめ /
- 背面には放熱スペースが必要(冷温水機種は+10~15cm)
- 配線やホースが複数ある
- 排水チューブがある機種は、設置場所に少し制限あり
この記事が「置いてから後悔…!」を防ぐヒントになったら嬉しいです。
\コメント大歓迎です/
「ここが気になる!」など、ぜひコメントで教えてくださいね◎
読んでくださったあなたの声、とっても励みになります!
最後までおつきあいいただきありがとうございました◎
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