\この記事はこんな方におすすめ/
- ウォータースタンドを設置したいけど、水栓交換が必要なのか不安
- 工事内容や費用について、事前にちゃんと知っておきたい

こんにちは!ウォータースタンド愛用歴5年のまきのです。
- うちの蛇口、交換しないとダメ?
- 交換ってお金かかる?めんどくさい?
- できれば簡単に済ませたい…
私も導入時、まさに気になって心配でした。
ウォータースタンドを設置したのは、ちょうど5年前。
当時、息子はまだ0歳の赤ちゃん。
とにかくバタバタの毎日で、
「工事とか、できるだけラクに済ませたい…!」と思ってました。
何より、想定外のトラブルは避けたい。
そんな私が実際にウォータースタンドを導入してわかった、
- 水栓交換のリアルな事情
- 選択肢を広げるためのヒント
をまとめました!
どうぞおつきあいください♡
ウォータースタンド 水栓交換が必要なケース


まず、ウォータースタンドを設置するときに水栓交換が必要になるケースを整理していきますね!
\ クリックでジャンプできます /
【1】蛇口に分岐水栓が取り付けできない場合
ウォータースタンドは基本、蛇口に「分岐水栓」を取り付けて水を引きます。


ただ、こんな蛇口の場合は要注意!
- グースネック型(水栓がにょーんとカーブしてる)
- 根元が特殊なデザイン
- 海外製のおしゃれ水栓
これらの場合、分岐パーツが付けられず、水栓交換が必要になる可能性が高いです。
【我が家の体験談】グースネックで蛇口から分岐できず・・・
我が家、リビングから丸見えのオープンキッチンで、LIXILのグースネック水栓を採用してます。
この蛇口、分岐できません!!!(笑)
ずーーーん
だがしかし、水栓を交換したところで、配線が丸見えに目立つのも嫌…
スタッフさんに相談して、
シンク下から配線を伸ばす方法で対応してもらいました。
結果、リビング側から配線が全然見えず、めちゃくちゃスッキリ!
\見た目重視の方には、シンク下からの配線、おすすめです/
関連記事:我が家のシンク下配線の話。詳しい画像と解説はこちら
【2】アンダーシンク分岐ができない、またはしたくない場合


蛇口分岐ができない場合の次の選択肢が「シンク下からの分岐」です。
これはシンク下の配管から直接水を引く方法で、我が家も採用してます!


配水管から分岐できれば、水栓交換しなくてもOK◎
ただし、デメリットは以下です。
- シンク下収納にチューブが通る
- 引き出しが少し開いた状態になる(我が家はほぼ気にならない)
- 配線が邪魔になると感じる場合も


関連記事:我が家のシンク下配線の話。詳しい画像と解説はこちら
収納周りをすっきりさせたい場合は、水栓交換という選択肢もありかもしれません◎
分岐水栓かアンダーシンク分岐のいずれかができれば設置可能◎
つまり、ウォータースタンドの設置は、
- 蛇口に分岐水栓を付ける
- アンダーシンクから配管を分岐する
どちらか一つでもできれば設置できます◎
我が家の場合も蛇口分岐が無理で。


アンダーシンクから配線を伸ばして、見た目もスッキリ設置できました!


もちろん、
「アンダーシンク分岐は嫌だな~」という場合は、水栓交換という選択肢もありですよね◎
関連記事:我が家のシンク下配線の話。詳しい画像と解説はこちら
ウォータースタンド 水栓交換 費用について
ウォータースタンドの水栓交換にかかる費用は、とってもシンプルです。
基本パターン
- サーバー設置と同時に水栓交換する場合 → 無料
- 水栓交換だけを後日依頼する場合 → 9,900円(税込)
\ポイント/
サーバー設置と一緒にお願いすれば、追加費用なしで水栓交換してもらえます!
水栓交換が必要な場合も、初期費用に含まれる


ウォータースタンドは契約時に初期費用9,900円がかかります。
この中に、
- 分岐水栓に必要な部品代
- 配線作業の費用
- 水栓交換の作業費用
すべて込み!
つまり、
水栓交換に必要な工事や作業は、すべて初期費用の中に含まれてます◎
あとから「工事費用が追加でかかる」みたいな心配はありません。
実際にかかるのは、水栓本体の料金だけ
もし水栓交換が必要になった場合、
実際にかかるのは交換する蛇口(水栓)本体の料金だけです。
ウォータースタンドオリジナル水栓の価格はこんな感じ。


- シングルレバー水栓 → 5,500円(税込)
- シャワー付きシングルレバー(スリム)→ 8,250円(税込)
- シャワー付きシングルレバー(高級タイプ)→ 11,000円(税込)
市販の蛇口と比べてもかなりお手頃価格!
\ 実際に撮影してきました /
オリジナル水栓の画像はこちらにまとめています↓
関連記事:ウォータースタンドのオリジナル水栓についてはこちら
アイコンならさらにお得!
ちなみに、「アイコン」という機種なら、
\初期費用0円キャンペーン/対象です!


水栓交換が必要になっても、
- 工事費用 → 0円
- 初期費用 → 0円
- あとは水栓本体代だけ!
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ウォータースタンド 水栓交換 工事の流れ


工事の流れはとてもシンプルです。
止水栓を閉める
まずは水道の止水栓を閉めます。
止水栓を閉めないと、蛇口を外した途端水がジャバジャバ噴き出してしまい大ハプニングです。
止水栓の場所によっては、新しい蛇口が取り付けられるまで、一時的に水が使えない状態となります。
既存の蛇口を取り外す
いままで使用していた蛇口を取り外します。
新しいオリジナル水栓を取り付ける
ウォータースタンドのオリジナル水栓を取り付けます。
水漏れチェック
水圧の調整や水漏れがないかなど、専門スタッフが確認してくれます。
作業時間
- 水栓交換だけなら30分~1時間
- 本体設置と合わせても2~3時間程度
配線の長さによっても時間が前後します。
予定は十分余裕を持っておくと安心です◎
ウォータースタンド 水栓交換の他に知っておくべき注意点
水栓交換の他に、本体設置についても、押さえておくと安心な注意点を紹介しますね!
背面は10㎝空ける必要がある


ウォータースタンド本体の背面には排熱口があります。
壁や家具にピタッとくっつけると熱がこもってしまうため、
最低10cm以上は背面を空けて設置する必要があります!
設置場所を検討する際は、「本体の奥行+10㎝」で考えると安心です◎
本体背面に壁がない(オープン)な場合は、奥行ピッタリでOKですよ◎
背面は家電っぽいので置き場所に注意


ウォータースタンドは正面から見るとスタイリッシュですが、背面は意外と「ザ・家電」な見た目です。
- 本体内部
- 配線
- チューブの差し込み口
これらがしっかり見えます…
インテリアが気になる方は、背面が見えない場所に置くのがおすすめです。
ウォータースタンド 水栓交換したくない…おすすめの機種
ここまで読んで、
「やっぱり水栓交換、ちょっと不安かも…」
そう思った方へ。
\実は!/
水栓工事なしで使えるモデルもあるんです!
\その名も、ピュアライフ/


ピュアライフは給水タンク式。
蛇口も配管も、一切手を加える必要なし!
使い方もとってもシンプルです。
関連記事:ピュアライフのリアルな使い勝手はこちら
私がウォータースタンドを契約したのは5年前。
当時、給水型の機種はなかったんですよね…
姉が先に使っていて、
「水はおいしいし、すごく便利!」
そう聞いていたから、思い切って申し込めました。
でも、ズボラかつ心配性な私。


もし当時、
- 工事不要
- 初期費用0円
- 解約金0円→合わなければいつでもやめれる◎
そんなピュアライフが選べたなら、
間違いなくピュアライフから試してました。
それくらい、気軽に導入できるって大きなメリット!
しかもなんと!
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関連記事:ウォータースタンド ピュアライフ 半額キャンペーンの詳細はこちら
まずはお得に試してみたい方は、クーポンもぜひ使ってくださいね◎
ウォータースタンド 水栓交換に関するよくある質問


水栓交換は絶対必要?
分岐できれば不要です!
自分で取り付けできる?
やめたほうが無難です。水漏れリスクが高いので、プロにお任せしましょう。
オリジナル水栓って何?
ウォータースタンドの「味」に不安がある方はこちらも参考にどうぞ◎
関連記事:ウォータースタンドまずい?味に関する感想と独自アンケートまとめ
まとめ|ウォータースタンドの水栓交換はお得な価格設定!
- 分岐できれば水栓交換は不要
- 必要になっても設置と同時なら工事費無料
- タンク式モデルなら工事自体が不要
- 背面スペースと設置場所だけ事前チェック!
\コメント大歓迎/
水栓交換について、気になることや不安なことがあれば、
いつでも気軽にコメントしてくださいね!
すこしでも、あなたのお役に立てたらうれしいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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